• すぐに使える大人気商品!

    すぐに使える大人気商品!

    the niku boxでリピート率の高い大人気の品物は、国産牛モモのブロックです。 牛モモとはその名の通り、牛の足の部分です。具体的にはうしろ足で、モモ肉(Round)として知られています。その肉質は比較的柔らかく、ステーキやローストなどに適しています。ただ、繊維質も含まれているので焼きすぎると固くなる特徴があります。独特の風味もあり、牛肉らしい味わいを楽しむことができます。嬉しいことに、比較的低脂肪なんです。焼いたり、煮たり、さまざまな料理方法に適して人気があります。   栄養素的にはどうでしょうか? 100グラム当たりの値: タンパク質: 約 30-36グラム 脂質: 約 2-5グラム(脂肪の量は部位により異なる) カロリー: 約 130-160カロリー 鉄: 約 2-3ミリグラム 亜鉛: 約 4-5ミリグラム ビタミンB12: 約 1-2マイクログラム 牛モモは特に高品質のたんぱく質と、鉄や亜鉛などの重要なミネラルを含んでいます。   料理方法もさまざまです。どういった料理に適しているのでしょうか。いくつかご紹介します。 ステーキ: 牛モモをステーキに調理するのは一般的です。塩こしょうなど下味をつけて、フライパンパンで焼きます。焼き加減はレアからウェルダンまでお好みでどうぞ!ソースやバターで風味を引き立てることができます。   シチュー: 牛モモをシチューの材料として使用することもあります。牛モモをカットし、野菜、スープ、ハーブと一緒に煮込むと、柔らかくて風味豊かなシチューができます。モモは煮込み料理との相性バッチリです!   牛モモのカレー: 牛モモはカレーの具材としても使われます。薄切りにした牛モモをカレーソースと一緒に煮込んで、ご飯やナンと一緒に提供します。   焼肉: 牛モモは焼肉にも向いています。薄切りにして、焼肉用のたれやソースで焼いて、野菜やご飯と一緒に楽しむことができます。   ロースト: 牛モモをローストとして調理することもできます。肉にお好みの調味料を塗り、オーブンでじっくり焼くことで、外側はカリッと、中はやわらかく!かたまりのお肉がお皿にのるそのインパクトは、インスタ映え間違えなしです。  いろいろな楽しみ方のある国産牛モモブロックです。ぜひ一緒に楽しんでみませんか?
  • 輸入牛肉のいろいろと国産牛のいろいろ

    輸入牛肉のいろいろと国産牛のいろいろ

    日本で流通している輸入牛肉には、主にアメリカ産とオーストラリア産が多いです。最近では、南米産(ウルグアイやメキシコ等)も流通し始めています。飼育された国が違うのは言わずもがなですが、一体何が違うのでしょうか?   流通量の多いアメリカ産とオーストラリア産を比べてみましょう。   飼育環境の違い: アメリカ産牛肉は、一部では放牧されているものの、多くの場合、工場や集約施設で集中的に育てられます。一方、オーストラリア産牛肉は、広大な土地で放牧されることが一般的です。オーストラリアの大部分は牧草地であり、牧草をエサとして、野生に近い自然な環境で成長します。 牛に与えられるエサの違いと肉質について: アメリカでは、穀物や豆類などの人工的な飼料を与えられることが多いです。餌に大量のトウモロコシが使われることがよく知られています。このエサが、肉質を柔らかくして、赤身に脂身が入り込む霜降りが出来上がります。一方で、オーストラリアでは、牧草や野草などの天然の飼料を中心に育てられる傾向があります。その結果、赤身が強く、ほんのり牧草などのグラスの香りのする肉質に出来上がります。 安全性と規制管理: アメリカとオーストラリアでは、牛肉の生産に対する規制や安全基準が異なります。両国とも厳格な安全基準を持っています。例えば、アメリカではアメリカ農務省(USDA)が安全基準を管理しており、オーストラリアも同様に政府が管理しています。 グレード制度について: アメリカでは、独自のグレード制度を設けています。オーストラリアも同様です。みなさんも耳にしたことがあるかもしれませんが、アメリカではPrime(プライム)、Choice(チョイス)、Select(セレクト)と上からグレードが付いています。日本に流通しているのは、PrimeとChoiceだと思います。霜降り具合や脂身のつき方を基準にグレード付けしているようです。 一方で、オーストラリアでも独自のグレード制度があります。主に与えたエサの種類や期間によってグレード分けしています。ロンググレイン、ミドルグレイン、ショートグレイン、グラスと上からグレード分けされています。ロンググレインは、200日以上を穀物を与えられた牛肉につくものです。グラスは牧草のみを与えられた牛肉につくものです。   南米産の牛肉って?: 数年前にウルグアイ牛肉の輸入解禁され、じわじわ流通量が増えています。一般的に南米産はオーストラリア産と同様の飼育方法だと言われています。アメリカ産の一回り小さめサイズと言ったところでしょうか。赤身が強く、弾力のある肉質だそうです。 安全面も考慮されており、ウルグアイ政府介入で、牛一頭一頭の追跡ができるようになりました。まだ市場ではそれほど出回っていませんが、これから注目したい産地です。   国産は?: 和牛、乳牛として知られるホルスタイン種、乳牛と掛け合わせた交雑種と大まかに3種類に分けられます。和牛のエサですが、草や稲わら等をはじめ、トウモロコシなどの穀物をバランスよく与えるそうです。清潔な牛舎で体調管理も細やかに育てられます。その結果、肉質、味、見た目素晴らしい牛肉になります。最近では、世界でもWAGYUとして人気が出ていますね。   輸入も国産も細かい違いがたくさんあり、ここには書ききれませんので、一部をご紹介させていただきました。違いを知ることで、違う牛肉を食べることが面白く感じませんか? 違いを楽しんで、肉博士になりませんか?そのお手伝いをさせて頂ければ嬉しいです!
  • じわじわ来てます‥!!

    じわじわ来てます‥!!

    あまりご家庭ではハンバーガーって作らないかもしれません。食べるのはとても簡単でも、作るのって面倒と思われるかもしれません。私もその一人でした。 作るのが面倒な理由は、いろいろあります。 材料の用意が大変: ハンバーガーを作るには、パティ、バンズ、野菜、チーズ、ソースなど、多くの異なる材料が必要です。これらの材料を揃えるのに時間がかかります。 調理時間がバラバラ: ハンバーガーを作るには、パティを焼いたり、バンズをトーストしたりする必要があります。調理時間はそれぞれちょっとずつ違うのに、同時進行で行うのが面倒くさいです。 皿や調理器具の洗い物が意外と多い!?: ハンバーガーを作った後、皿や調理器具を洗う必要があります。これも手間がかかる作業です。 清潔さと食の安全性を考える必要がある: ハンバーガーを作る際には、調理スペースや調理器具を清潔に保つ必要があり、肉などの食材を適切に扱う必要があります。これは面倒な作業と言えます。   面倒くささがあったとしても、自分の好みのハンバーガーにする事ができる手作りハンバーガーは格別なことに気が付いてしまいました!最近、ハンバーガー率の高い私たちの食卓でのトッピングをご紹介致します!スローライフ活動の一環として(ただ食事をゆっくり味わうというだけの名目です。。)、自分たち好みのハンバーガーを作って楽しんでおります。 王道のトッピングでも、ひとつひとつ自分で準備すれば美味しさも格別です! レタス: 新鮮なレタスの葉は、パリパリの食感とみずみずしい風味を楽しめます。 トマト: スライスしたトマトは、ジューシーな甘みを加え、ハンバーガーに爽やかさをもたらします。 ピクルス: ピクルス(酢漬けのキュウリ)は、酸味とパリパリの食感を提供し、ハンバーガーに酸味を加えます。 玉ねぎ: 玉ねぎは生のスライスかフライパンで焼いた物を使います。焼いた方が玉ねぎの辛みがなくなって、甘みが増しておすすめです。 チーズ: チーズはハンバーガーにクリーミーさと風味を追加し、多くの種類があります。チェダーやゴーダは独特の香りがあり、苦手な方はモッツァレラチーズでもOKです! ベーコン: ベーコンスライスは、カリカリにフライパンで焼いてハンバーガーに乗せれば、よい塩味を加えてくれ、香りも豊かにします。 サラダソースやマヨネーズ: ソースはハンバーガーにクリーミーさと風味を追加します。一般的な選択肢にはケチャップ、マスタード、マヨネーズ、バーベキューソース、サラダドレッシングなどがあります。お好みのソースをかけてお楽しみください。 アボカド: アボカドスライスは、ハンバーガーにクリーミーさと栄養価を提供します。 キノコ: ソテーやグリルしたキノコは、ハンバーガーにうまみと食感を加えます。 目玉焼き: 玉子好きな方には欠かせないトッピングでしょうか。 チリペッパー: 辛さを追求する場合、ハラペーニョや他の辛いペッパーを追加することができます。 ハンバーガーのパティまで気が回らない…そんな時は最近じわじわ人気の出てきた商品があるのです。あとは味付けだけすればいいパティがあります!   【手作りグラスフェッド牛のビーフパティ】 オーストラリア産牛のパティです。1枚110gの満足のサイズです。   【手作りアメリカンビーフ100%パティ】 アメリカ産牛のパティです。1枚170gの大きいサイズの物です。焼けば肉汁がジュワーと広がり、まるでステーキの様です。   自分好みのハンバーガーを作ってみませんか?私たちの一押しの商品です!  
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