• 秋だ!キャンプだ!バーベキューしませんか?

    秋だ!キャンプだ!バーベキューしませんか?

    今年の夏は暑すぎて、長時間を外で過ごすのはキツいものがありました。日中はまだまだ暑いものの、9月に入り、少しずつ朝夕は涼しくなってきたような感じはします。   夏の間に控えていたかもしれないバーベキュー。暑さに弱い筆者は控えておりました‥。やっと少しだけ過ごしやすくなってきた秋にいかがでしょうか?お肉を炭火で焼くと、フライパンで焼くのとはまた違った楽しみがあります。 例えば、スモークがかかり、独特の香りや風味を楽しむことができます。高熱で焼くことができ、美しい焼き目を付けられます。また脂身が網の下に落ちますので、外側をカリッと焼き上げることも出来ます。親しい友人や家族と囲むバーベキューは家の中とはまた違い、会話も弾み楽しい時間になりますね。   次に肉屋さんがおすすめするお肉の部位をご紹介しますね。 牛肉: ステーキ: バーベキューでのステーキは贅沢で美味しい選択肢です。肉質や厚みに応じて焼き加減を調整できます。 バーガー: ハンバーガーパティを用意し、チーズ、野菜、バンズと組み合わせてハンバーガーに仕上げることができます。 豚肉: 豚肩ロース: 豚肉はバーベキューで使いやすく、豚肩ロースはジューシーで風味が豊かです。マリネやスパイスを使って調理すると良いでしょう。 スペアリブ: バーベキュー用に調理したスペアリブは、煙の香りとソースが絶妙に絡みつきます。 鶏肉: 手羽先や手羽元: バーベキューで焼かれた手羽先や手羽元は、手軽に楽しめる一品です。様々なソースを組み合わせて味わうことができます。 トリモモ: トリモモは誰にでも食べやすくて、ソースに漬けこんだり、皮と一緒に焼けばパリッとジューシーに仕上げることができます。 ラム肉: ラムチョップ: ラム肉は独特の風味があり、バーベキューで焼くと美味しいです。ミントソースと相性が良いです。 ソーセージ: フランクフルトやハーブ入りのソーセージなど: ソーセージは簡単に調理でき、バーベキューの定番です。様々な種類のソーセージがありますので、好みに合わせて選びましょう。   バーベキューと言えば、味付けの決め手となるソースも大切ですね。各家庭でそれぞれこだわりを持って作っていらっしゃる方もいるかもしれません。 バーベーキューの本場、アメリカやオーストラリア等で人気のあるソースをご紹介します。お肉に塗ったり、漬け込んでマリネにしたり、お肉の種類や好みに合わせて選んでみてください。 バーベキューソース:甘辛いトマトベースのバーベキューソースは、バーガー、リブ、ステーキなどの肉に合います。濃厚な味わいで、多くの人に愛されています。 チムチュリソース:チムチュリソースは、主にステーキやラム肉に使われるアルゼンチンのソースです。パセリ、にんにく、赤唐辛子、オリーブオイル、酢などからなり、さわやかな風味が特徴です。 バッファローソース:バッファローソースは、辛さが特徴のソースで、チキンウィングによく合います。バターとホットソースをベースにしたもので、ピリ辛な味わいが楽しめます。 マスタードベースのソース:マスタードベースのソースは、豚肉やソーセージによく合います。マスタード、砂糖、酢、スパイスで作られ、酸味と甘さがバランスよく組み合わさっています。 フルーツソース:フルーツをベースにしたソース(例: ピーチソース、マンゴーソース)は、鶏肉や豚肉に使うと美味しいです。甘みと爽やかさが料理に加わります。 ガーリックバターソース:ガーリックバターソースは、ステーキや海鮮に合います。にんにくとバターを組み合わせて香り高く、コクのある味わいを楽しめます。 9月は2回連休がありますね。ぜひ、雄大な自然の中で楽しんでみてくださいね♪
  • 暦の上では秋ですね。お肉の調理の際気を付けたいこと。

    暦の上では秋ですね。お肉の調理の際気を付けたいこと。

    相変わらず残暑が厳しい状態が続いておりますが、9月に入り暦の上では秋ですね。空を見上げれば、少しだけ秋の空気だったり風を感じませんか?まだほんの少しですが…。   気温が少しだけ下がってきました。食欲の秋到来ですね!秋に収穫される野菜や秋に取れるお魚も楽しみの一つです。お肉は1年を通して手に入れられるので、季節はあまり関係ありません。とは言いますが、実は夏は動物たちも暑さのため、たくさんお水を飲みます。特に国産の豚肉は夏の間水分量が多くなるともいわれています。正直、ほとんどわからないレベルです。プロの料理人にはそれがわかるらしいです。その舌の繊細さはすばらしいですね。   さて、温度が少しだけ下がってきて、お肉の調理の際、改めて気を付けた方がよいポイントをまとめてみました。 秋に食肉を調理する際に気を付けるべきことはいくつかあります。以下に注意点をいくつか示しますが、食材や料理方法によって異なることもあるため、具体的な状況に合わせて適切な対処を行うことが大切です。 鮮度を確保する: 食肉を購入する際に、新鮮で安全なものを選びます。賞味期限や消費期限を確認し、異常な臭いや色、包装の状態をチェックしましょう。 温度管理: 食肉を購入後、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管します。冷蔵庫内での食肉の温度は4度以下を保つようにし、解凍する場合もドリップ(肉汁)がほかの食材と混ざらないよう気を付けてください。 衛生: 手をよく洗い、調理器具やまな板を清潔に保ちます。食肉を触った後は手を洗い、交差汚染を防ぎます。特に鶏肉と豚肉はお気を付けください。 調理温度: 食肉を十分に加熱して、内部温度が安全基準に達するようにします。異物や有害微生物を殺菌するために、食肉の内部温度を適切に調整しましょう。具体的な温度は肉の種類によって異なりますが、肉の中心部が適切な温度に達することを確認します。 保存: 調理済みの食肉は、冷蔵庫で2時間以内に冷やし、食べ残しはできるだけ早く冷凍庫に保存します。再加熱する際にも十分な加熱を行います。 季節に合った調理法: 秋は煮込み料理や鍋料理やオーブン料理が人気です。季節の野菜と組み合わせて、美味しい秋の料理を楽しんでください。 どれも1年を通して大切なことですが、涼しくなってきたときに改めて見直してみるといいかもしれません。   安全においしく旬の野菜と一緒にお肉を食べましょう♪
  • かたまりのお肉の醍醐味とは?

    かたまりのお肉の醍醐味とは?

    昨今のストレス社会において、スローライフが見直されています。かく言う私もその一人で、あえて不便さを楽しんでいる一人です。 スローライフとは、忙しい現代社会の疲れやストレスを軽減し、ゆったりとしたペースで生活することを重視するライフスタイルのことを指します。 スローライフにおいて以下の点が大切にされているようです。 【スローライフの要素】 ゆっくりとしたペースでの生活 自然との調和を大切にする 簡素な生活を心掛ける 自分が感じる心地よい経験をする 人間関係を深めるコミュニケーションと周りの人との関係性 その一環として、かたまりのお肉を使って料理するのもスローライフの一環としておすすめです。 かたまりのお肉を調理する楽しさは、いくつかの要素によってもたらされます。 クリエイティビティの発揮: かたまりの肉は、さまざまな調理方法や調味料と組み合わせることで、様々な味わいを楽しむことができます。自分なりのアイデアや創造力を発揮して、オリジナルの料理を作り上げる楽しみがあります。 プロセスの楽しみ: 肉を調理する過程は、じっくりと向き合う時間を提供してくれます。肉を下ごしらえし、焼き上げたり煮込んだりする間、香りや音、触感など、五感を使って調理の進行を楽しむことができます。 知識とスキルの向上: かたまりの肉を調理する際には、適切な温度管理や調理法、調味料の選び方など、料理の知識やスキルが必要です。これらを学びながら、料理の技術が向上していく過程も楽しみの一部です。 美味しい報酬: かたまりの肉は、しっかりとした食感や深い味わいが楽しめる食材です。調理が上手くいったときには、自分の手で作り上げた美味しい料理の報酬を味わうことができます。 共有の喜び: 調理したかたまりの肉は、家族や友人と共に楽しむことができます。美味しい料理を提供し、周囲の人々の笑顔や喜びを共有することで、より充実感を感じることができます。 総じて、かたまりの肉を調理する楽しさは、食材と向き合う時間や努力の成果を味わうこと、そして料理のクリエイティビティを発揮することから生まれます。   ほとんど捨てるところがないのがお肉の最大の強みです!スジは煮込みに、脂だってひき肉の材料として使えます。何を作ろうか知的好奇心がうずくこと間違えありません。 面倒だと感じるかもしれませんが、お肉屋さんになったつもりであえてその工程を楽しんでみませんか?意外とハマるかもしれません。 私はハマりました(笑)
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