• 散歩の達人さん(6月号)に取材していただきました!

    散歩の達人さん(6月号)に取材していただきました!

    雑誌に紹介していただきました! 先日、散歩の達人さんが取材に来てくださいました!板橋特集に載せて頂きました! the niku boxの品物を作っている加工工場の板橋区のアダチヤの取材です。編集長さんと編集ご担当者さんとカメラマンさん3人でお越しいただき、普段見学できない加工工場の様子をたくさん写真に撮ってくださいました。 新鮮なお肉を取り扱うために仕入れは毎日行っており、在庫管理もきっちりしております。工場内の温度は一定に保たれ、職人たちも異物が入らないよう白衣を着て、帽子をかぶり、ゴム手袋をして作業しています。 サイズの加工も定規を使ってミリ単位で調整しています!   職人たちが大きなかたまりのお肉をさばく様子は、テキパキとしていて匠の技です。ちなみに筆者の私も勉強の為に教えてもらったのですが、なかなか上手にはできませんでした…。かたまりのお肉から、ホネを取り、スジを引き、部位に分けるのは時間と経験が必要です。というのも、牛・豚・鶏の種類、お肉の部位によってそれぞれ異なるからです。包丁は力任せに切るのではなく、力を乗せて切り込むのだそうです。   いろいろな機械や道具を使って加工しています 高速スライサー、冷蔵スライサー(チルドスライサー)、冷凍スライサー、電動ノコギリ(バンドソー)、解凍庫(お肉を一定の温度下で解凍する機械)、真空機(真空パックにするための業務用機械)、ひき肉の機械、チャーシューをネットに入れるための道具、もちろん包丁もいろいろな種類があります。業務用のはかり(重量を計るものです)も多数あります。 どれも業務用で、ご家庭で使うものではない仕様です。お肉が大量にスライスされたり、ひき肉になって出てくるのを見ているだけでも面白いかもしれません。   創業40年のこだわり 新鮮で良質なお肉をお届けするため、衛生管理、在庫管理、仕入れ先の選定に気を付けています。お肉も鮮度がよくなくなければ、美味しさも落ちてしまいます。種類によっても味が異なります。 安全で美味しいお肉をお届けするため、40年かけてノウハウを蓄積してきました。 ご家庭でアダチヤの美味しいお肉を食べてみませんか?the niku boxのお肉はアダチヤのお肉100%です!ぜひお試しください!
  • ソーセージ de ナポリタン to ペペロンチーノ!

    ソーセージ de ナポリタン to ペペロンチーノ!

    先日お世話になっている方とお話させて頂いていた折、とってもおいしそうなレシピを伺ったのでご紹介させて下さい! みなさんはスパゲッティはお好きですか?作る人によって、いろいろな作り方や違う味になるので、奥が深い料理だと思います。 材料はさまざまですが、パスタに使うお肉はなんでしょうか? パスタと言えば、ベーコンが定番です。イタリアでは、キューブ型のパンチェッタが好まれて使われていたと思います。パンチェッタは生ベーコンともいわれたりします。パンチェッタもベーコンも塩漬けされた豚バラ肉ですが、最大の違いは燻製にするかしないかです。パンチェッタは生ベーコンと言われるくらいですので、燻製されていません。長い時間をかけて豚肉を熟成させたものです。個人的には、パンチェッタの方が塩が強めでうま味が強いと思いました。塩っ気が強いので、イタリア人が好んでパスタ料理に使うのがうなずけました。     とはいえ、パンチェッタは簡単に手に入る食材ではないですよね。日本では代わりにベーコンを使います。パスタ料理=ベーコン。私の凝り固まった頭ではそういう公式が出来上がっていました。   先日お話をしていて、私の常識が見事に覆されました!ベーコンの代わりにソーセージでペペロンチーノやナポリタンを作るそうです。これがまたなんともおいしいそうです。   ソーセージはベーコン同様うま味成分がたっぷり。もしくはそれ以上かもしれません。the niku boxのソーセージは粗挽きポークです。肉感を楽しめる大き目に挽いてあるからです。スパイスもどの料理にも合うシンプルなウインナータイプなので、味付けの邪魔になりません。   そのソーセージをパンチェッタみたいに小さめに切って、にんにくと炒めて香りづけしてください。ソースはペペロンチーノにするか、ナポリタンにするかは気分次第でいろいろ楽しんでください!   作ってみたらまたレポートします!お楽しみに!
  • 2月9日は肉の日!

    2月9日は肉の日!

    ラジオを聴いていると、本日2月9日は何と、肉の日だそうです!確かに・・・29ですね。みなさんがお好きなお肉は何でしょうか? 牛肉、豚肉、鶏肉、ラムや鴨、いろいろありますね。かたまりのブロック肉、スライスされた薄切りの肉、はたまたぶつ切りにされた肉、挽かれたひき肉。いろいろな形でお肉を手に入れることができます。その用途によっていろいろな形になります。 国産、海外産、ブランド等いろいろ違いがあります。好きなお肉と聞かれて、産地や部位までこたえられる方は相当のお肉好きの通です!長年肉屋をしていますが、カットの仕方、部位の違い、産地の違いで何通りにも楽しめるお肉は奥が深いと痛感しております。     さて、そんなお肉屋さんがおすすめする牛・豚・鶏のお肉をご紹介します。 【牛肉】 黒毛和牛サ―ロイン   これは誰が食べてもおいしいというお肉だと思います。柔らかいロースの部分で、さらにあまりに美味しかったことからサー(Sir)の称号が付いたともいわれています。個人的にはマグロのトロのようにとろけると思っています。また、最近は海外でもWagyuとして知名度が上がってきています。値段が張りますが、それだけ手塩をかけて育てられた証拠です。日本人が得意とする一つの事を極める匠の領域に達した代表格のお肉ではないでしょうか。 黒毛和牛サ―ロインステーキカットはこちらから   オーストラリア産牛スネ 一昔前は、オージービーフは固くて臭いがあって日本の人には好まれない味でした。その後、紆余曲折を経てオーストラリアで日本人向けに改良され、グラス(牧草)の香りよく、程よい噛み心地と昨今の赤身ブームで注目されるようになりました。なぜスネか?湯がいて煮込めば驚くほど柔らかく、しかも形も崩れないので、肉感を楽しめるからです。スネ肉たっぷりのシチューやカレーが作れます。しかもコラーゲンが豊富です。 オーストラリア産牛スネはこちらから   【豚肉】 群馬県産もちぶたバラ 群馬県は言わずと知れた豚肉大国です。もちろん牛、豚、鶏すべてを生産している県です。豊かな自然ときれいな水で育てられたもちぶたは地元の人も知っている豚肉です。柔らかくて臭みがなく、脂もほんのり甘い。海外産の豚バラ肉には多少の臭みはつきものです。我が家では豚しゃぶには群馬県のもちぶたバラ肉を食べるほど大人気です。煮てもアクがでない豚バラ肉って、これだけです。もちろんロースも柔らかくておいしいですよ~。 もちぶたバラブロックはこちらから もちぶたバラスライス肉はこちらから   【鶏肉】 いわい鶏レッグ こちらは岩手県の県南の磐井地方で育った鶏です。ブナ、ナラの樹木、海藻、ヨモギ粉末等の漢方処方の純天然飼料を与えられています。さらには枯草菌という有用微生菌を与えて健康に育つように環境にもこだわって飼育されています。長期間無農薬飼料で、より安全性の高い鶏肉です。その高級鶏肉の骨付きモモ肉です。これはまったくクセがなく、うま味が強く、しかも骨付きですから、骨ごとまとめて煮込めば、入れたもの全部おいしくしてくれます。骨からいいダシがでますので、捨てるのはもったいない!? いわい鶏レッグはこちら   みなさんがお好きなお肉はなんですか?お肉と言ってもいろいろな種類があって、生産方法も違って、知れば知る程奥が深い!ぜひ29の日に肉についてご一考下さい♪  
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