• 簡単チキンナゲットの作り方、ご紹介します!

    簡単チキンナゲットの作り方、ご紹介します!

    どんなに食べず嫌いだったとしても、みんな大好きなのはチキンナゲットではないでしょうか?工場で大量生産されたもののお味は…ですが、自宅で作ればお子様好みの味にすることができます。 作り方はとっても簡単!ダイスカットした新鮮なトリムネに衣をつけたら、残りの工程にはほとんど時間はかかりません。食べやすい大きさにトリムネをカットします。このカットすることで、調理時間を短くすることができます。鶏肉は中に火が入りやすいので、30分以内にテーブルに並べることができるかも!? このレシピはお子様にも大人にも喜んで頂けるような味付けにしてみました。小さなお子様向けには塩・コショウを振りすぎないようにお気を付けくださいませ♪   準備時間:10分 調理時間:20分 合計所要時間:30分 4~6人分 材料 ダイスカットしたトリムネ 500g 水 400ml 小麦粉 大さじ12 顆粒コンソメ 大さじ2 ガーリックパウダー ひとつまみ パプリカパウダー 大さじ1/2 溶き卵 1個分 揚げるための油 塩・コショウ 適量 2.の衣の材料を混ぜ、ガーリックパウダーとパプリカパウダーを混ぜます。スパイスは香りづけのために少量のみにとどめてください。ここで塩とコショウを加えてもOKですが、入れすぎにご注意ください。 トリムネと衣のミックスをまぶし、揚げる準備をします。 油を低めの温度で長めに揚げます。浮き上がってきて、色がきれいなきつね色になったら出来上がりです♪ ぜひお試し下さい!
  • 自宅でもベーコン作れるって知っていましたか?

    自宅でもベーコン作れるって知っていましたか?

    洋食づくりに欠かせないベーコン。 ご自宅でベーコンを作るのはそんなに難しくありません。必要なのは、時間と材料と器具のみです。ベーコンにかける時間はほとんど掛かりません。美味しいベーコンを作るにはなんと10分以下の時間しか掛かりません! ベーコンは昔から保存食として存在していて、その作り方は何百年もの間大きくは変わっていないと言われています。豚肉から水分を取り除くために塩が使われます。水分が抜けることで菌の繁殖が抑えられ、保存性が高まるからです。 世界中のさまざまな国で塩漬けの技術が発達してきました。その方法は何千種類にも及ぶと言われています。お肉を塩漬けにするには、塩と空気乾燥が不可欠なんです!世界で一番美味しいと言われているハムの製造方法は、実はこの塩と空気乾燥だけでできていたりします。 保存食として生まれた方法ですが、塩漬け肉の王様としてベーコンはその味わい深さに人気が出ました。 簡単にご自宅でできるベーコン作り方として、オーソドックスな方法のドライカーリング(乾燥塩漬け法)をご紹介します。豚バラ肉に塩を直接揉みこむのみの方法です。もし塩漬け用やベーコン作り用の塩を入手できれば、そちらをお使いください。ピンク色をよりきれいにし、風味を豊かにしてくれる硝酸ナトリウムが入っています。さらに塩漬けの工程を短くしてくれる優れものです。     硝酸塩を使いたくなければ、普通の塩でも大丈夫です。シーソルト(海塩)が一番おすすめですが、どの塩でも問題ありません。ただ、普通の塩を使った場合は、ベーコンがピンク色になりません。出来上がりはグレーっぽくなります。ご注意ください。 大前提として、塩の分量は1キロの豚バラ肉に対して70g(7%)の塩を使ってください。3キロであれば、210g。2キロであれば、140gの塩。500gの豚バラ肉には35gの塩です。7%ルールは大前提であって、絶対ではありません。しょっぱ目がお好みなら、大目に。薄味がお好みなら、少な目に。大体5~10%枠で調整してみてくてください。 塩の他にお好みの材料を足すことも出来ます。砂糖やはちみつやメープルシロップなどの甘味料や、ローリエやパクチーやかんきつ類の皮などなど。決まりごとはないので、お好みでいろいろ足してみてくださいね! 塩漬けの工程をするに当たり、気を付けなければいけないことがあります。金属と接触させないでください。豚肉を入れておく入れ物にも気を付けてください。プラスチック容器ならOKです。金属でできた容器は使わないようにしてください。 いよいよベーコン作りです。浅めの容器に豚肉を入れます。塩漬け用に作っておいた塩とお好みのバーブやかんきつ類の皮など混ぜたものを豚バラ肉にすり込みます。豚バラ肉1キロに対して70g(7%割合)です。豚バラ肉全体にすりこんで、5分ほど置きます。塩が落ちてしまったところには再度塩をすりこんでください。 容器にラップをかけるか、もしくは豚バラ肉に直接ラップをかけて冷蔵庫にしまいます。 1週間程毎日ベーコンを1日1回ひっくり返してください。毎回豚バラ肉に塩とお好みのハーブなどをすりこんでもOKです。豚バラ肉に直接ラップをすることはそれほど大切ではなく、毎日ひっくり返すことが大切です。この工程を怠るとバラツキのあるベーコンに仕上がってしまいます。 塩漬けの工程で水分が出てきますが、豚バラ肉にかけてください。 豚バラ肉の厚みと保管温度によりますが、工程は5~8日で完成します。普通の豚バラ肉なら、6~7日で出来上がります。塩気の強いベーコンがお好みなら、もう少し長めにおいても大丈夫です。 7日の塩漬けの工程後、冷水で豚バラ肉についている塩を洗い流してください。その後はペーパータオルで水気を拭き取ります。 そしたら冷蔵庫で24時間寝かせてください。その際にお肉の保存シートにくるんでおくのがベストです。 24時間たったら、ベーコンの完成です。2週間以内に使う予定がなければ、冷凍しておくといいかもしれません。薄切りにするには半解凍くらいがうまく切れます。冷凍しておくのも悪くないかもしれませんね。
  • 王道ビーフシチューのレシピ

    王道ビーフシチューのレシピ

    6月ですがときどき冷える日もあり、何か温まるものを…そんなことを考えていました。個人的に大好きなビーフシチューのレシピをご紹介します。   使うビーフ(牛肉) ランプ:腰からお尻にかけての部位です。よく動かす部位ですので、肉質は柔らかくはなく、けっこう固めです。 肩ロース:その名前から肩の部分です。こちらもやはりよく動かす部位ですので、味わい深く、正しく調理されないと固くなることもあります。実はこの部位は、ハンバーガーにするのにもとっても向いています。同じ部位なのに、チャックアイ・チャックロールなんて呼ばれたりもします。 もも:足の上の部分のモモです。こちらもよく動かす部位ですので、火を入れすぎると固くなってしまうこともあります。また水分量が多いので、煮込みやソースとの相性がとてもいいと言われています。 肩ロースは高温でサッと焼けば、リブアイステーキのようなステーキにもなります。ランプとももも薄切りにして、細切りにすれば、中華料理の炒め物としても使うことができます。サッと炒めれば柔らかくておいしいんです。 さて、早速レシピをご紹介致します。   ビーフシチュー の作り方 *量が多いので、半分か1/4に換算して作ってみてください! 肩ロースかランプ、またはモモ肉1キロ分を食べやすい大きさにカットする キャノーラ油 大さじ2杯 小麦粉 1/4カッ 塩 小さじ1杯 コショウ 小さじ1杯 BBQシーズニング(お好みで)小さじ1杯 カットされたトマト缶 1個 赤ワイン 1カップ みじん切りしたにんにく 小さじ1杯 ビーフコンソメ 2カップ 片栗粉 大さじ1杯 皮をむき、食べやすい大きさにカットした人参 500g位 セロリ 3本 食べやすい大きさに切ったジャガイモ 500g位 【作り方】 鍋に油を大さじ1杯入れる 牛肉を食べやすい大きさにカットして、ボウルに入れる。その時に塩、コショウ、(お好みでBBQシーズニング)、小麦粉を入れてよく混ぜる。小麦粉をまんべんなくよくまぶす。 中火で牛肉に焼き色を付けていく。焼き色がついたら、一旦牛肉を取り出す。この工程では中まで火を通さなくてもOK。この時鍋の底についた焦げ目や肉汁は洗わずに残しておく。 肉を焼いた同じ鍋でにんにく、セロリ、トマトとワインを入れて、なべ底に付いた焦げ目や肉汁を洗うようにまぜる。片栗粉でとろみをつけたビーフコンソメを混ぜて、鍋に入れる。セロリが柔らかくなるまで15分ほど煮込む。 焼き目をつけた牛肉を入れて、弱火で1時間以上煮込む。 焼きたてのパンを添えて召し上がれ! ボナペティ!
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