• 鶏ハム作ってみませんか?

    鶏ハム作ってみませんか?

    ちまたで評判 鶏ハム 時短レシピとして相変わらず鶏ハムは人気がありますね。全然手が掛からなくて、ほとんど放置で大丈夫らしいです。そのままでもサラダのトッピングとしてもOK!材料は簡単、鶏ムネでできちゃいます! 作り置きしておけば、便利ですよ~! 簡単すぎるけど本格的 レシピ とっても簡単ですが、レシピをご紹介させてください。【材料】 鶏ムネ 2枚 塩 小サジ1杯 砂糖 小サジ4杯 オリーブオイル 大さじ2杯 【作り方】 鶏ムネの皮をむく。 火の通りをよくするため、鶏ムネをフォークでブスブス刺す。 チャック付きのビニール袋(厚みがある方が良し)に鶏ムネと塩と砂糖とオリーブオイルを入れて揉む。 一晩寝かす。 鍋にお湯を沸かしてチャック付きのビニール袋を沸騰したお湯の中に入れて、2分ゆでる。 2分たったら火を止めてお湯が冷めるまで放置。冬はふたを閉めた状態でお湯を冷ます。 好みの厚さにスライスして出来上がり! 保存するときはオリーブオイルと塩と砂糖のマリネにつけておくとパサつかずにGoodです! アレンジも自由! 作りすぎちゃったら、いろいろアレンジも出来るのが鶏ハムの良いところ。 パンに挟んでサンドイッチ、たまごに包んでピカタ、チーズを掛けてグラタン風、刻んで春巻きにしたり‥鶏ムネだからこそどんな料理にしても大丈夫! おすすめの部位は? おすすめは鶏ムネかササミです! ぜひ鶏ハムチャレンジしてみてくださいね!
  • 映えるぞ Tボーンステーキ!

    映えるぞ Tボーンステーキ!

    ステーキの本場アメリカでは 高級ステーキ店がたくさんあるアメリカ東海岸のニューヨークをはじめ、西海岸のロサンゼルスを筆頭にアメリカにはステーキ文化が強く強く根付いています。   ニューヨークの街角 アメリカ人たちもステーキのカットの知識を持ち合わせ、自分が好きなステーキの部位はこうだ、とはっきりとした意見を持っています。その中でも根強い人気は、こんなところでしょうか。 サーロインステーキ(ストリップロイン) フィレ(フィレ ミニヨン) リブアイステーキ ポーターハウスやTボーンステーキ すべて牛肉の部位です。サーロインやフィレやリブアイはなんとなくわかりそうな気がします。背中から腰にかけても部位ね、ふむふむ。でも、ポーターハウス?Tボーンステーキ??ハテナが出ませんか?ご安心を!肉屋の娘でも何のことかわかりませんでした。笑調べましたので、ちょっとだけお付き合いください。 ポーターハウス、Tボーンステーキと…もう1個Lボーンステーキ!? なんだ、なんだLボーン??なんか増えてる…部位としては、肋骨のあたりから腰の間です。ショートロインという名前の部位です。肩(チャック CHUCK)→リブ(肋骨 RIB)→ショートロイン(SHORTLOIN)→サーロイン(SIRLOIN)→ランプ (ROUND) このショートロインに位置する場所が頭側から見て、Lボーン→Tボーン→ポーターハウスと並びます。 同じ部位なのに違う名前なのにはちゃんと理由があるからなんですね。この部位は、ホネを挟んでフィレとロース二つが楽しめてしまうわくわくステーキなんです。フィレの割合が少ないものはLボーン。シャトーブリアンと言われる最高級部位が付いているフィレがあるものがポーターハウス。それ以外のフィレとロースが付いているものがTボーンなんです! ショートロインという部位で一番多くの部位を占めるのがTボーンです。 アメリカの等級システムのお話 日本の和牛に等級システムがあるのはご存じですよね。A5ランクとかA4ランクとか…あれです。日本の等級システムより歴史があるのが、ステーキ大国のアメリカの等級システムなんです。 そのシステムは古く、かつては適正価格を測るためにはじめられたともいわれています。 現在ではアメリカの農務省が制度を管理していて、上からPRIME(プライム)、CHOICE(チョイス)、SELECT(セレクト)など、全部で8種類あるんです。 和牛の様に霜降り具合が美しいと言われているのがPRIME(プライム)です。日本人が一番親しみやすい赤身と脂のバランスだと言われているのがCHOICE(チョイス)なんですって。 そこで、the niku boxではCHOICE(チョイス)グレードのお肉を中心に品揃えしてみました! CHOICEグレードのTボーン いかがでしょう 私たちも食べてみてその美味しさと存在感にびっくり!?焼いて食卓に並べてだけで、アメリカンな雰囲気が楽しめます。海外旅行は以前みたいに気軽ではなくなってしまいましたが、食を通してアメリカ気分を味わいませんか?   映えること間違えなし!!Tボーンデビューしませんか???
  • ラブリー♡ 牛モモでローストビーフ

    ラブリー♡ 牛モモでローストビーフ

    ローストビーフの本場 イギリスでは? Hello. How are you? It’s a dreadful weather today.こんにちは~。元気~?(ここまでは定型文で、返事を期待をしていません。苦笑)今日の天気はひどいもんよね~。   1年を通してどんよりです こんな会話を1週間に5日位するイギリス人たち。渡英前には十分すぎるほど噂では聞いていましたが、本当に天気は悪いです。笑 彼らは太陽が顔を出せば、嬉々として公園や出かけて散歩をしたり、ピクニックや芝生の上で昼寝をしてみたり、カフェやパブでコーヒーを飲んだり(最近はカフェで紅茶よりもコーヒー率が多いです。イギリス人家庭ではそれでもミルクティーを出されることが圧倒的におおいです。それは余談ですが。)思い思いに太陽のもとで過ごします。 日曜日の午後には家族でローストしたかたまりのお肉を囲んで、サンデーロースト(Sunday Roast)をします。1週間に起きた出来事を報告しあう家族団らんの場なんですね。 イギリス人たちにとっては、特別な家族の日なんです。 ローストといえばビーフ?? ローストビーフはあまりにも有名ですね。 イギリスではビーフだったり、丸トリだったりします。戦後、イギリスも食糧難に陥り鶏肉がご馳走だったそうです。その当時を覚えている世代は、好んでご馳走だった鶏肉の丸やきを食べていました。その世代のこどもたちは鶏肉を食べすぎて嫌いになった‥なんていうエピソードもあります。   ローストチキンも好まれて出されます! でもやはりローストといえばビーフがやはり美味しいですネ! 最近は低温調理するローストビーフもあって、調理方法もいろいろあって目からうろこです。 イギリスでは必ず家庭に1台オーブンがついていますので、おのずとオーブン料理という事になります。 次にイギリスでのローストビーフのレシピをご紹介致します! かも脂(カナールオイル)で作るローストビーフのレシピ 【ローストビーフ】 牛モモ 2kg 粉マスタード 小さじ1杯 植物油 適量 塩・コショウ 【ローストポテト】 小さめのジャガイモ 2kg にんにく片 7個 かも脂(カナールオイル) 小さじ4杯 ハーブのタイム 5本 (なければ乾燥タイム) 塩 【グレービーソース】 焼いた後に残る肉汁 赤ワイン 300ml 小麦粉 大さじ3杯   この重厚感! <作り方> オーブンを190度に予熱する。牛モモを冷蔵庫から出しておき、室温に戻しておく。 粉マスタードを同量の水と混ぜておき、牛モモにまんべんなく塗り塩とコショウもしっかりして味付けをする。 フライパンに植物油を熱して、全体にあぶらが行き渡るようにしたら、牛モモを入れて表面にしっかり焼き色がつくまで焼く。 オーブントレーに焼いた牛モモを置き、1時間ほどローストする。(レアには450gごとに11分、ミディアムレアには450gごとに14分、ウェルダンには450gごとに16分が目安) 牛モモをローストしている間にローストポテトの準備を始める。ジャガイモの皮をむき、一口サイズに均等に切ったら、沸騰したお湯に塩を入れて7分ほどゆでる。この時に完全に火が通るまでゆでなくてOK。お湯から上げて、水切りをしておく。 オーブンから牛肉をとりだし、皿や切り分け用のまな板においてアルミホイルをかぶせておく。暖かい場所で30分ほど熟成させる。オーブンを220度へあげておく。 かも脂(カナールオイル)を準備しておいたジャガイモにかけて、オーブントレーにおいて5分ほど熱する。その後にんにく片、タイム、塩をジャガイモと混ぜあわせてまたオーブンへ戻して30~35分ローストする。表面カリカリでジャガイモがきつね色になるまでローストするのが目安。 次にオーブントレーに残ったローストの肉汁を中火で小麦粉と赤ワインを混ぜてグレービーソースを作る。少し煮立てたら、味をととのえる。 最後にグレービーソースをグレービーポットに入れて、ジャガイモは牛モモと一緒に豪快によそり、家族の待つテーブルの真ん中に置いて召し上がれ! ぜひイギリス流お試しあれ!  
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